AE Button Plus
サイドキーや長押しへの割り当てでは、すばやく使いにくい。
探してみたけど実現してくれるのはこれだけ?
AE Button Plus
http://ae.inc.ru/aebplus.php
ボタン毎に通常、二度、三度、長押しの4つの動作を設定できる常駐ソフト。
インストールして起動するとこの画面。
Windows keyなどがX02HTでどのキーになるのかは未調査。
このリストに載ってないキーに割り当てしたい場合。
File → Add bottun。
ここでキーを押すとkey codeにコードがでる。
上の画面だと「I」。
Add keyで登録完了。
登録したコードが出てくるのでこれを選択。
「1.Do not touch it」から「3.Handle by ABEPlus」に変更。
あとは条件設定、動作設定。
Saveして終了するとソフトリセットがかかる。
これで割り当て完了。
私は「U2度押し」にKTPocketLaunch2、「I2度押し」にAE Button Plusオプションのタスクマネージャーを割り当て。
シングルクリックでは普通に「U」「I」が打てる。
ただ、数字キーなど頻繁に複数回押すキーに割り当てると暴発するかも。
AE Button Plusはコマンドラインで色々な便利機能が付いてる。
一部はインストールフォルダにショートカットが作成されてる。
他にはこんな感じ。
AEBPlus - Command Line
http://ae.inc.ru/aebpluscline.php
試した中で便利そうなのをいくつか。
Task Manager
シンプルで使いやすい。
バッテリー表示とメモリ量が同時に確認できる。
終了させたい場合は選択して右方向キーで終了できる。
リストにある「Tray」を終了すると左右ソフトキーなど一部のキーが死ぬので注意。
オプションから非表示タスクを追加できる。
Memory Monitor
標準ではできないStrage Cardの容量が確認できるのがよい。
Close Active Application
最前面ソフトを終了。
問題なし。
他にも便利そうなのが色々。