Treoの予測変換

ATOKをまともに使うの初めてだ。

ATOKの予測変換だけどTreoでは使いにくい。

  • PQz設定「NO SHIFT」

5wayキーの左右で候補選択、上下で決定
Spaceキーで普通の変換。
この場合の問題点は変換範囲の変更ができないこと。
左右は候補選択にとられてる。
タップすれば選べるので解決だけどタップは嫌いだ。

  • PQz設定「SHIFT+CURSOR」

予測候補の選択はShift+5wayキーの左右。
この場合、上の問題点は解決する。
でも、別の問題が発生。
TreoにはShiftキーがない。
Shiftキーっぽい動作をするキーはある。
けどこれを使っても予測候補の選択ができない。
じゃあ、本物のShiftキーは?
「0x10」
これがShiftキー@本物のキーコードみたい。
これをPQz_KEYなんかで出してあげればShift+5wayキーの左右の予測変換候補選択ができる。

でも、少し問題。
Shiftのキーコードを出して左右キーを押すと予測変換BOXの方にフォーカスは移る。
移った後にBOX内で決定しないで元に戻れない。
やっぱり予測候補から選ばないや、というのができない。
まあ、タップすれば戻るけどタップは嫌いだ。
解決法はないものか。


文章の範囲選択はこの手法じゃなくてShiftLockを使ってる。

PQzフォルダ内にあるKEY.iniに書いてあるコードは大体使えると思う。